カテゴリ:不動産の事 / 投稿日付:2018/05/12 00:00
タイトルにある様に
私が不動産仲介をするにあたって
意識している事。
【余韻がずっと残る取引をする】
抽象的な書き方ですが(汗)
引渡しが終わってからも
『ここの物件を買って、良かったわ~』って
感じてもらえる様にする事です。
それは単純にエリアかもしれないし
間取りかもしれない。
また、リノベーションやリフォーム
もしくは新築一戸建てのプラン打合せの過程
かもしれません。
ただ 引渡しをして、何年かたったその時でも
『今、物件探しても ココを選んでるよな』
っていう仲介を続けていきたいんですよ。
それにはお客さんといっぱい話した方がいいし
気になられた物件の価格が
相場的に適正かもキチンとお伝えしないといけない。
お客さんに損をさせては 絶対にダメ。
購入のお手伝いをする時も
逆に 売却を依頼された時も一緒です。
売主さんに損をさせてはダメ。
契約件数や仲介手数料が一番の基準になっている
この不動産業界・・・
自分の所有する物件やったら
好きにやっていいけど
人様の物件を預かってる仕事ですからね。
毎日の意識付けが大事やと思ってます。