カテゴリ:日々のこと / 投稿日付:2022/04/12 11:58
今日の朝イチに茨木市の彩都まで行ってました、山手のニュータウンですね。
12・3年前に彩都の一戸建てを販売していまして、その横を車で通ったんです。「ん・・・12・3年前?もうそんなに経っていたんか(汗)」って。
調べてみたら彩都地区の街びらきは2004年(平成16年)となっています。今から18年前。
一時期は「盛り上がりがなくなって、彩都の不動産ヤバイかも」って雰囲気がありましたが、今ではお洒落な店も増えてきて、そして土地分譲やマンション分譲もコンスタントに増え、街として落ち着きが出てきた感じもあります。
でね、初期の家ってもうすぐ20年くらいが経過。あと数年もすれば建て替えのサイクルに入ってくる可能性もあるんですね。いやもうそんなサイクルに入るニュータウンになってきたとは。
不動産的には彩都って新築のイメージがまだまだあるんですけど、個人的に面白いと日々チェックしているのは(ホームぺージには掲載してませんが毎日チェックしてるんです)中古一戸建て。
築年数がある程度経過して、建物価格が下がってきた中古一戸建てですね。その物件のリフォームやリノベーションを検討するっていうのも、広い土地を検討の方にはおススメです。
新築ほど高くならず、そんでもって初期の分譲でしたら駅まで徒歩圏の物件も出てくる可能性がありますからね。
色んな見方が出来るのも中古一戸建ての楽しい部分です。